自分を大切にできないときに【ともだちだったら編】

前回のブログ「自分を大切にできないときに【わたしチーム編】」で、「サイボー君たち」を書きましたが、これが友人にとっても好評でした。
きゃーうれしい♪ 笑
もっと書きたいと思ったので、本日は「ともだちにだったら、なんて言う?」を贈ります。
「どうせ私なんて。」
「もうこんな歳だし。」
「・・自分なんてどうでもいい。」
↑↑こんなことを思ったり、言ったりすることはありませんか?
たまには、こんな気持ちになってしまうこともあると思いますが。
でも。気をつけてほしいのです。
それ。あなたの脳が聞いています。
ずっと続けていると、
「そ、そ、そうなんだ・・・」と。
あなた(の脳)に、そう思わせてしまいます。
ここで、質問があります。
最初の赤い文字の部分。
実はあなたの「ともだち」が言いました。
あなたはどう感じましたか?
ともだちに、なんて言いますか?
「絶対、そんなことないっ!!」と言いませんか?
あなたが大好きなともだちは、あなたにとって、どうでもいい人ではないはずです。
これから、自分なんてどうでもいいと思ったときは。
ともだちに言うように、あなたに言ってみてください↓↓
・どうせ私なんて
えええええっ、いやいやいやいや、何言うてるん。私、大好きやのに。
真面目で、優しくて、思いやりがあって。かっこいいとこあんのに、かわいいとこまであるし♡
何より私、あなたがおるだけで楽しいのに^^
・もうこんな歳やし
気力も体力も衰えていく気ぃするよな〜。でも、私にとってあなたの歳は、私と一緒に生きてきた時間の証明みたいなもんやしぃーーー♪
そういえば。70歳からピアノ習い始める人もおんねんて。どうこれ?ワクワクしちゃうやろ?
ちなみに。私は、あなたやったら「ホンマカイナソレ国出身、80歳」とかでも「ともだち」に立候補すんで。
ふっ。知ってるやろけど、私、見る目あんねん。しかも、見つけられる気ぃすんねんっ 笑
・自分なんてどうでも・・
いやぁーーーやめてぇぇぇぇ、私の自慢やのに。私が唯一?誇りに思ってる「自分にとって最高の親友が、もう40年もそばにいてくれてるんですぅ」やねんからっ。
いや無理やで、これだけはひけへんで、絶対どうでもよくないっ!!!!
うっ、ほんまひどいわ、今のはショックやわ。もう、泣いてまいそうやねんけど。
・・たこ焼きおごりやな。1つちゃうで。1舟やで。言うとくけど、外はカリッで中はトロッやで。
こんな風に。あ、私のようにではなくても、あなたがともだちに言っているように。
それを、そのまま、あなたに向けて言ってみてください。
「おっと、ともだちがいなかった」という方へ。
実は、一生離れることのない親友がいます。
「自分自身」です。
私は、自分自身より友人の方がいつも優しいので、友人の方が好きですが^^;
でも、自分が自分を親友として見ると、自分の素敵な部分にも気がつきます。
とても人間味があって、ちょっと情けないところなんかも見えますが。 ←私です。
ともだちがいなくても、自分をよく見て自分とよく話をしてみてください^^
あなたが、どんなときでも自分を大切にしていると。
私はほんとに嬉しいです。